Come on Lucky!

昨日は端午の節句でした。
息子が小さい頃は、兜を飾ったり、ベランダ用の小さい鯉のぼりを上げたりしましたが、大きくなると飾らなくなってしまいました。
今年は折り紙で鯉のぼりを折ってみました。
わたしが子どものころは、弟の鯉のぼりの中に入って、人魚姫になったりして母に叱られた思い出があります。。。

さて、「笑う門には福来る」といいますが、皆さんは日々、笑っていますか?
笑えない。笑うどころじゃない状況の方もいらっしゃるかもしれません。が、少し無理してでも笑うことをお勧めします。

笑いと「健康」を結びつけて考えるようになったのはほんの数年前からで、現在はさまざまな研究・検証がさかんに行われ、「笑う門には元気来る」ということが科学的に立証されつつあります。

アメリカ人のジャーナリストが自身の体験でも証明したものがあります。
医師から治る見込みの低い膠原病と診断され、次第に病状は悪化し、起き上がることも困難になったときのこと。
以前読んだ本から「プラス思考」を治療に生かしてみる!!ことを決意しました。心を動かす何かで病状が改善するかもしれない・・・と。
そこで取り入れたのが「笑い」でした。病室で、お笑い番組や、お笑いのビデオを見ては、積極的に笑う日々を過ごしました。
身体の痛みから寝ることもままならなかったのですが、大笑いした後は痛みが和らぎ、少しの間だけでも安眠できるようになったそうです。
そして、数ヵ月後には職場復帰できるまでになったそうです。

研究でも、ガン患者にお笑いを楽しんでもらったところ、笑う前と後では、ガン細胞に対抗するナチュラルキラー細胞の量が増えたという事例もあるそうです。

もちろん、ストレス解消にもつながりますし、血流がよくなって新陳代謝が活発化し、老化や病気を予防する免疫力が高まるとも言われています。
コロナ禍で、免疫力アップは大事です。
大笑いすると腹式呼吸になるので、腹筋や横隔膜が鍛えられて排便しやすくなるとも!!!
そして、マスク着用で固まってしまったお顔の筋肉を、笑うことによって動かし、たるみ予防をしようじゃありませんか

笑うって、いいことずくめですね。
幸い、我が家には、面白い夫がいまして、毎日笑わされています。昔は面白いなんて全く思ったことがなかったのですが、歳を重ねると涙もろくなるのと同時に笑い上戸にもなったようです。

笑って、毎日ストレスフリーで過ごしたいですね。

Nagomichere なごみしぇーる

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