専門家や占い師ではありませんが・・・人相占いは顔の相をメインに骨や体の相などから性格や運勢を読みとるそうです。日本最古の人相学の本は、室町時代に天山阿闍(てんざんあじゃ)が著したと伝えられている『先天相法』で、江戸時代には一般に人相学が広まり、明治時代に目黒玄竜子とその弟子の玄竜子が人相学を体系づけたそうです。
人相は、生活習慣や感情からくる表情の動きによって、徐々に作られていきます。人相を見る際は、顔を3分割し、額から上は25歳頃まで、眉から鼻頭にかけては25歳から40〜50代まで、鼻の下からあごまでは主に老年期の運勢を表すそうです。人相は顔の美醜とは関係なく、占い師によって見方も異なるようです。
よい人相といわれる特徴を幾つかご紹介します。
・目は人相の7割を左右するそう。
大きな目は信念が強い。特に黒目が大きいと運も強い!小さな目は地味だが粘り強い人なので、年齢を重ねるにつれ幸福になる。
・眉間が広い人は、心が広い。
・鼻の下と唇の間の人中がくっきりしている人は長寿。
・上唇の厚い人は愛情深い。
・耳から毛が生える「耳豪(じごう)」は長寿。耳が大きく厚い「福耳」は財力に恵まれる。
年齢を重ねると女性は特に、顔のシワが気になりますよね・・・人相学的には、左右対称の法令線や、額の横ジワは吉相とされているそうです。なんと!
とはいえ、シワは老けて見えるので、いくら吉相でもシワは取りたいですよね・・・
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