昭和世代のお顔のシミ

小顔整顔 Nagomichere なごみしぇーるのなごみちです。

もちろん昭和生まれの昭和育ちです。

先日、サロンでの会話中にシミの話になりました。

結局、紫外線対策を万全にしたとしても、年々紫外線は強くなりシミの素はどんどん作られるわけで、もうどうしたらいいのさ?というものです。

一般的に、お肌の表面(表皮)にたまったメラニンは、加齢やいろいろな要因で肌のターンオーバー(新陳代謝・お肌の生まれ変わり)が追い付かなくなると、沈着してしまうと言われています。
これを防ぐためには、ターンオーバーのサイクルを正常にすることが大切です。
(歳を重ねるとターンオーバーの期間が長くなる)

そもそも、メラニンとは、肌や毛髪、瞳の色を構成する黒色の色素のことで、「紫外線から皮膚の細胞を守る」という働きをしてくれています。
紫外線を浴びると表皮の奥にある「メラノサイト」というメラニンを作り出す工房で一生懸命メラニンを作り出して、皮膚への害を食い止めようとします。
メラニンが過剰に作られてしまうことが「シミ」の原因だそうです。

そこで、皮膚再生の医療現場でも使われている炭酸ガスを使って皮下の血管と一緒になってターンオーバーのサイクルをガンガン回して(笑)行きましょうと。
(PDCAをガンガン回す的な昭和猛烈社員風)

おススメは「エニシーグローパック」(日本国産)なのですよと。

パックは一般的に保湿に注目されますが、エニシーグローパックは、当然保湿もしますが、通常の保湿パックではありませんのでご注意ください。
ちなみに、エニシーシリーズには「エニシーモイピークマスク」という保湿パックがありますので乾燥が気になる方におススメです。

それで、エニグロは「お肌のライザップ」と呼ばれていますね。
ライザップといえどもスパルタではなく、黙って混ぜて塗るだけでお肌のターンオーバーを正常に導いてくれるのです。ありがたいです。
メカニズムを超簡単にいうならば、二酸化炭素(炭酸ガス・炭酸ではなく炭酸ガスです)が皮下の血管まで届き、血中酸素と交換されて肌を再生していくというものです。

昭和世代には断然おススメです。

昭和世代。素敵な響き。
平成世代、柔らかな響き。
令和世代、キラキラな響き。

で、何かというと、コンシーラーをいつのタイミングで塗るかというお話。
「頬紅いれて全てお化粧完了後にチョンチョンと筆でシミ消ししていく」と言ったら、「しょ、昭和・・・チークですよね」と。

頬紅のケースの裏を確認したら(ほほ紅)と表示されていました。うん。まだ大丈夫そうです。

スポンサーリンク↓でシミ消し出たら、消すというよりも予防だと思って間違いなしです
やはりターンオーバーが大事で、促進するならエニグロです。(ネット上の偽物にはくれぐれもご注意ください)