前回、塩サウナについて書きましたが、「体感として」って何よ?と思い、塩サウナについて調べました。
現在、勉強しているヒーリング技術ですが、かなり強力なため、実習後に先生が必ず言うんです。「塩風呂に入ってね。」って。
自宅のお風呂で塩は、風呂釜を傷めそうなので、毎回「華の湯」。あとは、「美湯」「大和の湯」「龍泉の湯」にお世話になっております。
ちなみに、塩サウナがあるのは「華の湯」だけです。
それでですね、塩サウナに間違った入り方をしていては逆効果なので調べました。
ちゃんと効果を得たいです。
加藤サウナ教授によると、
塩サウナで肌がつるつるになる本当の理由は「皮脂が取れるから」ではありません。答えはむしろ逆。「新しい皮脂によってコーティングされたから」なのです。
塩を体に塗ると、新しい皮脂を作り出せるということ。古い皮脂は、水分を保持する能力が落ちているのでカサカサになりますが、塩によって引き出された新しい皮脂は保水力が高くみずみずしいので、つるつるの皮膚になります。
塩で汚れを落とすと思っていたので驚きました。
塩サウナも効果的な入り方は、
①水分補給してから湯船につかる
②塩サウナに入って、塩を体に乗せる(擦り込まなくてOK)
③汗が出るまでじっと待つ
④サウナから出たら、水風呂か冷水シャワーで毛穴を引き締める
だそうです。
次回からは、これを守って入ろうと思います。
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