最近、目のピントが合いません・・・近視が進んだのか、老眼なのか・・・
老眼鏡をかけてもいまいちピントが合いません。
少し前に、NHKで子供たちの目に異常が起こっているという特集を見ました。
子どもではないですが、パソコン、スマホを近くで凝視することばかりで、目に悪いなぁとわかっていてもやめられない今日この頃です・・・
目の老化が進む原因や、老化の症状は
・長時間のパソコン作業
・しょっちゅうスマホを操作
・寝る前のスマホ
・夕方になると見えにくい
・目がショボショボ、ゴロゴロする
・目が乾く
・今まで読めていた文字が読みづらい
見えにくさは、生活習慣を工夫したり、日常に目のストレッチをしたりするだけで進行を遅らせることができるようです。年のせいだけでもないようです。
パソコンやスマホに集中してしまうとまばたきが減ったり、エアコンが原因で目の表面が乾燥した状態になるとドライアイになります。充血や痛くなることもありますよね。加齢による涙の減少も。こまめに遠くを見たり、まばたきを意識せねばです。
目を使いすぎて、目の筋肉が硬くなってピント調節する機能が低下した状態のかすみ目。これは、老眼と違って、少しするとピントが合うようになるのが特徴です。昔は目薬なんて必要なかったのに今はお世話になっています。
他にも目の使い過ぎで、疲労が蓄積している状態が眼精疲労。頭痛や肩こりなどにつながります。老眼の見えにくい状態を放っておくのも目の疲労になります。
そして！近くの物が見えにくい。加齢によって水晶体が硬くなる。目の筋肉の衰えによって、ピントを合わせられなくなるのが老眼！45歳くらいからなる人が多いようです。70代くらいまで進行するようです。書類とかも遠くに離して読んじゃいます。
目を使いすぎない生活が一番大事ですが、今の時代そうもいきませんので、ストレッチでケアを調べました。
① 目をギュッとつむって、大きく見開くを3秒目ずつを5セット！目の疲れだけでなく、クマやたるみ解消にも効果があります。
② 遠近を交互に見る。指を10cmの距離で見て、遠くの緑を見る。（小学校の時休み時間にやりました！）5秒ずつ5セット。
目が疲れた時はもちろん、時間を決めて毎日の日課にするのもおすすめです。
目の使い過ぎで疲れた場合は、ホットタオルを目の上にのせて血流をよくすると、緊張した筋肉が緩みやすくなって血流も改善されます
逆に、炎症による目の痛みや充血には、冷やしたタオルがよいようです。
メグスリノ木なんて木もあるんですね。
メグスリノ木のお茶もあるみたいで、江戸時代には特効薬だったとか。目の炎症やかすみ目に効くそうで、興味津々です。
目は大切にしたいですね。
Nagomichere なごみしぇーる
スポンサーリンク
