温泉に行くときは、温泉好きだった祖母の魂も一緒に連れていきます(笑)
昨年末に、穴場の温泉に行きました。
温泉の色は透明な黒から茶色。
浸かる時に「ふわぁ~」と声が出ます。
若いお母さんに連れられて小さい兄弟も浸かっていました。その可愛さに声をかけるオバサンなわたし。
露天風呂に屋根が無く、土砂降りだったので雨に打たれて微妙な感じでしたが、おかげでのぼせることなくゆっくり浸かることができました。
久しぶりに癒されました。
温泉の効能は、水質によって様々です。
神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、打ち身くじき、慢性消火器病、冷え性病後回復、疲労回復、健康増進とうたわれていることが多いです。
湯治で2週間くらいのんびりしたいところです。
昔、そんな湯治場を見たことがあります。
温泉隣接のご飯の出ない宿泊施設で、一泊2000円弱で、宿泊者用の台所があって食事は各自で作るというもの。
やはりお年寄りが多かったような記憶。
そういうところでのんびりしたいなぁと思う今日この頃です。歳をとったなぁとしみじみ。
温泉の出る地域では、お風呂に温泉をを引いているお宅もありますよね。羨ましいです。
家のお風呂が温泉だとお肌がピカピカですよね。そんな方を存じ上げております。
のんびり温泉。コロナが落ち着いたら、断食(ファスティング)コースのある温泉に行きたいです。
南信州にある「久米川温泉」を見つけました。
アトピー、肌荒れに効く温泉で、お湯はぬるぬるで床が滑るので要注意だそう。
ド田舎(失礼)なので、晴れた夜空の満天の星に癒されそうです。
GoTOで行きたかったなぁ。
Nagomichere なごみしぇーるでした。
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